鹿北製油高速化TIPSまとめ

鹿北製油外国産えごま油 100g

αリノレン酸たっぷり！無農薬のえごま使用。

昔ながらの製法でじっくり丁寧に造りました。

超希少な無農薬えごまの実を原料に、薬品などを一切使わずに、昔ながらの石臼式搾り機で搾油し、手漉き和紙でろ過をした、最高品質のえごま油です。

えごまは、ジュウネンとも呼ばれるシソ科の植物。

体に必要不可欠な必須脂肪酸「αリノレン酸」を豊富に含む、1年草です。

αリノレン酸は、糖尿病・アレルギー・高コレステロール・アルツハイマーなどに効果があるといわれる成分で、体に必要不可欠な必須脂肪酸なのに、体内で合成することはできません。

そのため、食べ物から摂取することしかできないのです。

そこで、このえごま油が大活躍。

サラダにえごま油と塩をかけて食べるのがオススメ。

また、人参ジュースや小松菜ジュースをご家庭で作る際に、少量ミキサーに混ぜるだけでも美味しく手軽に摂取できます。

超希少な無農薬えごまを使用しています。

化学薬品を使わずに、薪を焚いて低温焙煎約40℃で釜煎りし、明治5年製の石臼式搾り機で搾りました。

ろ過にも薬品を使わず、手漉き和紙でろ過をしました。

独特の風味が豊かな、昔ながらのえごま油です。

化学薬品を使わず、昔ながらの製法で油を作っています。

現代の油は、ほぼすべてがノルマルヘキサンという石油溶剤を使って化学的に搾油し、シュウ酸などを使ってろ過をした、10時間くらいで完成する大量生産の油です。

それに対し、鹿児島県の鹿北製油さんは、今でも昔ながらの石臼式玉締め法または自然圧搾法で何日もかけて油を作っている数少ない油屋さん。

ろ過も和紙で行い、製造工程で薬品は一切使っていません。

ノルマルヘキサンにより製造する油は1日に1500トンも搾れますが、石臼式玉締め法では1日800kg、圧搾法でも2トンしか搾れない、効率は非常に悪い油です。

しかし、出来上がりの油の風味は強く、何よりこの伝統的な作り方は薬品を使わない安心なもの。

流通している油の約1％にしかならない貴重な製法です。

原材料外国産無農薬えごまの実内容量 100ml